
楽しく学ぶ♪「腸温活で”いち早く”梅雨対策」イベントを開催♪
こんにちは!スタッフの西坂あさみです。
5月19日(木)に第二回目オンラインイベントを開催いたしました。
梅雨になると「なんとなくカラダがだるい…」「やる気が出ない…」など不調を感じられる方が多く、腸温活で少しでも梅雨時を快適に過ごしてもらいたい!という想いでイベントを開催しました。
ご参加いただいたお客様から「梅雨に体調崩しやすいので、色々知れて良かったです!」と、お喜びいただいたイベントでしたので、今回ご参加いただけなかった方も、ぜひこのレポートで【腸温活でできる梅雨対策のポイント】を知っていただけたら嬉しいです♪
梅雨を快適に過ごすポイントは「自律神経を整える」「体内の余分な水分を出す」
梅雨時に感じるダルさや頭痛は「気象病」と呼ばれ、決して気のせいなんかではありません。
梅雨は真夏日や肌寒い日が交互に来たり、冷房による室内外の気温差によって体温を一定に保とうと自律神経が酷使されてしまい、自律神経が乱れる、というわけ。
梅雨は真夏日や肌寒い日が交互に来たり、冷房による室内外の気温差によって体温を一定に保とうと「自律神経」が酷使されてしまうことで自律神経が乱れやすくなります。
「自律神経」が乱れると冷え、肩こり、頭痛、めまいなどの様々な不調を引き起こしてしまうため、梅雨も快適に過ごすためには「自律神経を整える」ことが大切です。
また体内に余計な水分が溜まることを漢方では「水毒」と呼んでおり、めまい、頭痛、手足の冷え、むくみなどは「水毒」が原因と言われています。
これらの「自律神経を整える」「体内の余分な水分を出す」のにおススメなのが「腸温活」です!
腸温活とは、アルポカが考案した「カラダを温めて巡りを良くする温活」と「腸内環境を整えて排せつをスムーズにする腸活」をかけ合わせた体質改善法のこと
腸温活で「カラダを温めること」「腸内環境を整えること」により、副交感神経が優位になり自律神経が整いやすい、と言われています。
さらにめぐりが良くなり、排せつが促されるので体内の水分が排せつされる、という訳なんです。
イベントではお客様から「水毒という言葉を初めて知りました!」「カラダを労わって過ごそうと思います!」というお声をいただけました◎
梅雨や夏におススメの腸温活は「緑黄色野菜」と「森林浴」!
イベントでは「温かい季節になっても手足が冷たいのは、どうして?」というご質問もいただきました。
夏になると冷えは改善される、と思う方も多いと思いますが、夏こそカラダが冷えると言われています。
と言うのも、冷えの原因は
・運動不足による筋力の低下や基礎代謝の低下
・偏った食生活
・過度なダイエットによる鉄分不足
・過度なストレス
・自律神経の乱れ
・喫煙
などで、これらは夏になったからと言って解消されることではありませんよね。
むしろ
「暑くて運動したくない」「暑くてそうめんやサラダばかり食べる」「薄着になるからダイエットしなきゃ」
など、夏の方がカラダを冷やす生活が加速することも…。
そんな実は冷えやすい梅雨や夏におススメの腸温活が
・カリウム豊富なほうれん草でむくみ解消 ・スーパーフードのにんじんでカラダを温める
・雨上がりの森林浴でフィトンチッドを浴びて自律神経を整える
です。
これらはカラダを温めるだけでなく、自律神経は整うと腸が活発に動いてお通じ改善に効果があったり、ほうれん草やにんじんなどの緑黄色野菜は腸内細菌のバランスを整える効果があることが分かっています。
まさに腸温活は梅雨にピッタリな健康法ですね♪
イベントではお客様から「ニンジン苦手ですが、体を温めるとは知れて良かったです。頑張って食べようと思いました。」「フィトンチッドの効果が素晴らしいですね!」というお声をいただけました◎
3回目もイベントを予定しておりますので、また皆さまにお会いできますのを楽しみにしています!
アルポカ姉妹より皆さまへ
あさみより
イベント2回目も無事に開催でき、たくさんのお客様にご参加いただけて、とっても楽しい時間でした!
1回目よりもコメント欄にたくさんのご質問やご感想をいただけて、「画面の向こうにお客様がいてくれる」というのが大変心強かったです!
お忙しい中、アルポカと一緒の時間を過ごしていただきありがとうございました。
ぜひまた次回もお会いしましょう~♪
ふみより
今回は何だかとても緊張しました〜!(汗)でもイベント中にいただくコメントにすごく励まされ、最後まで楽しくお話できました。コメントを通してリアルタイムでお客様とお話できてとっても嬉しかったです!ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました♡