腸温活とは?体の内側から健康的に体質改善するためのポイントを紹介 - 《公式》alpoca(アルポカ)
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腸温活とは?体の内側から健康的に体質改善するためのポイントを紹介

     

腸温活」という言葉をご存知でしょうか。
あまり聞き慣れないという方もいらっしゃるかと思いますが、「腸温活」は、健康的に体質を改善することのできる健康法です。

健康的に”体質改善”するための、オススメの腸温活を3つご紹介します。

腸温活って何?

腸温活とは、「温活」と「腸活」を掛け合わせた体質改善法で、東洋医学の「気・血・水」という考え方からきています。

温活と腸活という言葉は、単体ではよく耳にする機会も多いと思いますが、温活と腸活をかけ合わせることで、さらなる効果を発揮します。

温活と腸活については、簡単に説明をすると、下記のように定義付けられます。

温活とは

普段の生活の中で体を冷やさないように心がけ、同時に芯から体を温め、理想の平均体温36.5度以上を目指す活動です。湯船につかったり、生姜を積極的に摂ったり、腹巻きをして内臓を温めるなど、日常に手軽に取り入れることができます。

腸活とは

腸が活発に働くことができるように腸内環境を整える活動です。

腸を温めたり、発酵食品を摂ったり、添加物を控えるなど、少し気を遣うことで、腸内環境を正常に導き、健康な体に導きます。

温活も腸活も、どちらか一方でも効果はありますが、どちらも同時に行うことで、「温活」で体を温めて巡りを良くし、「腸活」で腸内環境を整えて不要なものを出すというサイクルが生まれます。

この繰り返しで、効果的に体質を改善することが期待できます。

腸温活」をテーマにしたyoutube動画もございます。動画で視聴したい方はぜひ下記からご視聴ください。

「気・血・水」って何?

腸温活とは、「温活」と「腸活」を掛け合わせた体質改善法で、東洋医学の「気・血・水」という考え方から来ているとご紹介しました。

「気・血・水」とはどのような考え方なのでしょうか。

東洋医学では、人の体は「気・血・水」によって成り立っていると考えます。

人間の体を動かす根源となる生命エネルギーで、血液や水、臓器を動かし、自立神経系や内分泌系をつかさどる働きをもちます。

血液や栄養分を指し、全身に酸素や栄養を運んだり、ホルモンバランスの調整もしてくれます。

血液以外の体液全て、つまり尿や鼻水、リンパ液など体のあらゆる水分を指し、免疫力に大きな関わりがあります。

これら「気・血・水」の3つが、バランスよく体内を循環している状態が、健康な状態です。

この「気・血・水」が乱れると、体や心に様々な不調が現れる原因となってしまいます。バランスが乱れてしまう要因としては、環境の変化や生活習慣・食習慣の乱れ、ストレスなどがあげられます。

「気・血・水」の3つのバランスを整えて体質改善するには、「身体のめぐりを良くする」ことと「不要なものをしっかり出す」ということの繰り返しが大切です。

腸温活で体質改善!オススメの腸温活3つをご紹介

腸温活とは、東洋医学の「気・血・水」という考え方からきており、温活と腸活をかけあわせることで、効果的に体質改善ができるということはご理解いただけましたでしょうか。

繰り返しにはなりますが、「気・血・水」の3つのバランスを整えて体質改善するには、「身体のめぐりを良くする」ことと「不要なものをしっかり出す」ということの継続が大切です。

この循環を作り出してくれるのが、温活×腸活、つまりは「腸温活」なのです。

では、具体的にどんなことをすればいいのでしょうか?

オススメの腸温活をご紹介します。

1,オススメの腸温活:入浴×発酵食品

お風呂

温活要素の「入浴」と、腸活要素の「発酵食品」の掛け合わせです。

入浴で体の芯からあたたまることで、血液のめぐりがよくなり、発酵食品で腸によい菌を摂取することで、腸の動きが活発となります

さらには、入浴は体の芯からあたたまるだけではなく、腸のある内臓に適度な水圧が加わることで、腸への刺激となり、実は腸活にもいいのです。腸があたたまることで腸も活発に動き始めます。

良い菌を摂取しても、体のめぐりがよくなければその菌も力を発揮できません。

ぜひ毎日お風呂に浸かり、体温をあげつつ発酵食品も積極的に摂取してみてください。

2,オススメの腸温活:筋トレ×お味噌汁(発酵食品)

スクワット

温活要素の「筋トレ」と、腸活要素の「お味噌汁」の掛け合わせです。

筋トレで熱を生み出し、平熱を上げ、免疫力を高め、お味噌汁を摂ることで、腸内の善玉菌を増やす効果があり、腸内環境を良好にしてくれます。

では、なぜ筋トレが温活にいいのでしょうか?

人間は常に体温を一定に保つことができますが、体の熱生産の約6割を筋肉が占めています。

熱を発生させることで、寒い環境下でも一定の体温を保つことができるのです。

熱生産の約6割を筋肉が占めているため、筋肉が少ないと熱生産も少なくなり、平熱も下がります。そのため、筋肉をつけることが、平熱をあげることにつながり、筋トレは温活をするうえでとても重要な役割を果たすのです。

現状の筋肉を維持するうえでも日々の筋トレは重要です。

まずは1日30回のスクワットから始めてみましょう。

そしてお味噌汁は1日2杯以上摂ることで、癌の予防効果があるとも報告されています。

さらに温かいお味噌汁は温活にも最適です。

1日30回のスクワットと、1日2杯のお味噌汁、ぜひためしてみてください。

3,オススメの腸温活:腹巻き

腹巻きは、温活要素と腸活要素をどちらも含んでいます。

腹巻きをすることで、内臓(腸)を温め、体を温めるほか、腸があたたまることで、腸は活発に働くことができます。

つけるだけの腹巻きは、最強の腸温活アイテムなのです。

温活ドクターの石原新菜先生も、365日毎日腹巻きを着けているとお話されています。

おしゃれなデザインの腹巻きもたくさん販売されていますので、ぜひお気に入りの腹巻きを見つけて、体・そして腸を温めてください。

夜寝る際は、寝間着がはだけやすいので、夜腹巻きもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オススメの腸温活をご紹介しましたが、特別なことではなく、日常に気軽に取り入れられるものばかりなのです。

そして、温活と腸活は共通しているものもたくさんあります。取り入れやすいものからで大丈夫です。まずは毎日継続することを意識して、よりよい体質を目指して「腸温活」、試してみてください。

身体が新しく生まれ変わるのは、肌は28日、血液は120日かかると言われています。さらに加齢とともに身体の生まれ変わりのサイクルは長くなってしまうのです。

そのため、体質を改善するには、ある程度の期間が必要となります。

1ヶ月目からでもなんらかの症状が改善されたり、変化を感じる方もいらっしゃいますが、安定して体の根本から改善するには、長く継続することが大切です。

そのため、まずは6ヶ月を目安に、続けてみてください。

身体のめぐりがよくなり、不要なものを適切に排出するサイクルが整うことで、身体は変わってきます。
継続と、小さなことの積み重ねが大切です。

「身体のめぐりを良くする」ことと「不要なものをしっかり出す」というサイクルを意識し、今日から取組んでみましょう。

     
記事監修

イシハラクリニック副院長 医師 石原 新菜(イシハラ ニイナ)


医学生時代に父の石原結實とともにメキシコ、ミュンヘン、イギリスを視察し、自然医学の基礎を養う。
現在は、クリニックでの診療の傍ら、執筆活動、講演なども行う。「ホンマでっか!?TV」「ヒルナンデス!」など人気テレビ番組にも多数出演。 著書に13万部を超えるベストセラーとなった「病気にならない蒸しショウガ健康法」(アスコム)他、約40冊がある。

石原新菜 オフィシャルサイト

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