肩こりになってしまうのは何故?肩こり改善におすすめの温熱方法・グッズ5つ - 《公式》alpoca(アルポカ)
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肩こりになってしまうのは何故?肩こり改善におすすめの温熱方法・グッズ5つ

     

肩こりになってしまう原因とは

肩こりになってしまう原因は数十種類もあると言われています。

同じ姿勢や悪い姿勢を続けることによる筋肉の緊張や疲労、パソコンなどの長時間使用や暗いところで目を酷使することなどによる眼精疲労、慢性的な運動不足やストレス、冷房などにより血行不良になり肩こりになってしまいます。

また、肥満になると筋肉内に脂肪がたまり、筋肉を保護している筋膜の中で筋肉が窮屈な状況になって、血行が悪くなりこりが生じます。

肩こりの改善には冷やす?温める?

肩こりの改善には冷やすのと温めるのどちらがよいのでしょうか。肩を急に使いすぎて痛みが出ているなど急性の場合は、炎症が起きている可能性が高いので、痛みがある患部を冷やしましょう。

慢性的に、肩のこりを感じている場合の改善方法は温めることが効果的です。長時間の同じ姿勢や、ストレス、運動不足などにより肩周りの筋肉が緊張したり、血行が悪くなり肩こりが起きるので、温めて、緊張をやわらげ血行をよくしましょう。

肩こりはどこを温めると効果的?

肩こりはどこを温めると効果的なのでしょうか?

首や肩、背中を覆う僧帽筋のあたりを温めると、首回りや肩甲骨あたりの背中を温めると効果的に保温でき、広範囲を温めることができます。

肩は、周りの筋肉とつながっていて、周辺の筋肉によってひっぱられていたり、筋肉の緊張や張りが伝わる場所なので、肩を局部的に温めるより、肩周辺の周りの筋肉を広く温める方が効果的です。

温める事で得られる3つの効果

ここでは、温める事で得られる3つの効果についてご紹介します。

3つの効果とは、「老廃物が溜まるのを防ぐ事ができること」「血行が良くなること」「筋肉がほぐれること」です。

筋肉は冷えると、老廃物が溜まって血流が悪くなり、筋肉が固くなるので、温めることによって解消することができます。

温める事で得られる効果1:老廃物が溜まる事を防ぐ

温める事で得られる効果1つめは、「老廃物が溜まる事を防ぐ」です。

疲労物質である乳酸は、血液中の酸素によって分解されますが、緊張などが続き、血行が悪くなって、筋肉が固くなると、疲労物質が筋肉内に滞るようになり、周りの神経を刺激し痛みが出るようになってしまいます。

筋肉は温められると、柔らかくなり血行もよくなるので、乳酸の分解がスムーズになり、老廃物が溜まることを防ぐことができます。

温める事で得られる効果2:血行が良くなる

温める事で得られる効果2つめは、「血行が良くなる」ことです。

筋肉は冷えると固まり、血行が悪くなります。また、筋肉の緊張やストレスなどによっても、血行が悪くなります。温められると、筋肉は柔らかくなり、血行もよくなるので、血液がスムーズに体を巡ることができ、体も温まるようになります。

温める事で得られる効果3:筋肉がほぐれる

温める事で得られる効果3つめは、「筋肉がほぐれる」ことです。

長時間の同じ姿勢や悪い姿勢を取っていたり、ストレスなどにより筋肉が緊張していると、筋肉が固くなります。筋肉が温められると、血行が良くなって筋肉が柔らかくなり、ほぐれてきます。

肩こり改善におすすめの温熱方法5つ

ここでは、肩こり改善におすすめの温熱方法5つご紹介します。

温め方にもいろいろと方法があります。温熱シート、蒸しタオル、カイロなどを使って温める方法があります。温熱シートは肌に直接貼れ、蒸しタオルは自分で作ることができるので繰り返し使うことができます。さらにカイロは、手軽に利用できます。

また、湯船に浸かって、全身温まることで患部も含め芯まで温めたり、高めの温度設定のシャワーを使って温める方法もあります。

肩こり改善におすすめの温熱方法1:温熱シートを使って温める

肩こり改善におすすめの温熱方法1つめは、温熱シートを使って温めることです。

温熱シートは、直接貼ることができて、蒸気による熱が5時間から8時間続き、じんわりと患部の奥まで温めてくれます。シートから出る蒸気は、肌あたりがやわらかく、粒子が細かくて、衣服を濡らすこともありません。

また、薄型のため衣服にひびくことがなく、肌に負担がない粘着剤が使われているので安心です。

肩こり改善におすすめの温熱方法2:蒸しタオルを使って温める

肩こり改善におすすめの温熱方法2つめは、蒸しタオルを使って温めることです。

蒸しタオルは、タオルを熱湯につけ、やけどをしないように気をつけながら絞って使います。濡らしたタオルをビニール袋に入れ、電子レンジで温めて作ると、簡単に作れるのでおすすめです。

蒸しタオルが冷えてきたら、再び温めて使えるため、繰り返し何度も使うことができます。なお終わったあと、蒸しタオルを当てていた患部の水分は拭き取るようにしましょう。

肩こり改善におすすめの温熱方法3:湯船に浸かって温める

肩こり改善におすすめの温熱方法3つめは、湯船に浸かって温めることです。

約40~42℃の湯船に10分ほど全身浴すると、体の芯まで温まり血行がよくなります。湯船の中で温まりながら、肩を動かしてほぐしたり、首まわりをゆったり動かしてストレッチしながら入るとより効果的です。

ぬるめのお湯より熱めのお湯に、プチプチと汗が出るまで浸かって、体を温めることがおすすめです。

肩こり改善におすすめの温熱方法4:カイロを使って温める

肩こり改善におすすめの温熱方法4つめは、カイロを使って温めることです。

気軽にいつでも使え、便利な方法です。やけどをしないようにカイロは布などに包んで使います。肩、背中、首を覆う僧帽筋の周りを温めると、保温効果が高く、広範囲を温めることができるので、効果的に温めることが可能です。

肩こり改善におすすめの温熱方法5:シャワーのみの場合は温度を少し上げる

肩こり改善におすすめの温熱方法5つめは、シャワーのみの場合は温度を少し上げることです。

シャワーのみの場合は、浴室の室温があまり上がらず、体もなかなか温まりません。シャワーのみの場合は、温度設定を普段より少し上げ、40℃前後にすると、筋緊張がやわらぎ、血行がよくなってきます。

また身体を冷やさないようにするためにも、少し高めに温度を設定することがおすすめです。

肩こりに温めるのが逆効果になってしまうケース

肩こりは温めると逆効果になってしまうケースがあります。

一般的な肩こりは温めることがおすすめですが、長時間の運動や寝違えたり、急に肩を使いすぎたりして炎症が起きているような場合は、注意が必要です。

この場合は、温めるのではなく、冷やして、炎症を抑えることで、痛みがやわらぎます。また、十分な休息を取り、患部は温めないようにしましょう。

毎日温熱ケアをして肩こりを解消しよう!

毎日温熱ケアをして肩こりを解消しましょう。

肩こりは、悪い姿勢や同じ姿勢を長時間することによる筋肉の緊張や疲労、運動不足、ストレス、冷房などによって血行が悪くなることで起こります。

毎日、温熱ケアをすることで、肩回りの血行がよくなり、肩こりが解消します。是非、毎日ケアを続けていきましょう。

     
記事監修

イシハラクリニック副院長 医師 石原 新菜(イシハラ ニイナ)


医学生時代に父の石原結實とともにメキシコ、ミュンヘン、イギリスを視察し、自然医学の基礎を養う。
現在は、クリニックでの診療の傍ら、執筆活動、講演なども行う。「ホンマでっか!?TV」「ヒルナンデス!」など人気テレビ番組にも多数出演。 著書に13万部を超えるベストセラーとなった「病気にならない蒸しショウガ健康法」(アスコム)他、約40冊がある。

石原新菜 オフィシャルサイト

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