ふくらはぎの冷えの改善方法6つ!冷えの原因とそのリスクを紹介 - 《公式》alpoca(アルポカ)
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ふくらはぎの冷えの改善方法6つ!冷えの原因とそのリスクを紹介

     

ふくらはぎが冷えやすい理由3つ

デスクワークなどで座りっぱなしだと、ふくらはぎが冷えていることに気づくでしょう。ここからは、ふくらはぎが冷えやすい理由を紹介します。

冷えやすい原因を知ることはとても重要です。ふくらはぎにはツボが集中しているため、あまり足を露出する格好だと冷えてしまいやすく気をつけましょう。

ふくらはぎが冷えやすい理由1:肌の露出が多いため

服装によっては、ふくらはぎは衣服で覆われておらず、肌の露出が多くなる傾向にあり、冷えやすい部分と言えるでしょう。

冷えというと冬場のみのイメージがありますが、夏でも露出が多いと冷えやすいです。

特に女性の場合は、スカートやショートパンツなどおしゃれをするために、膝から下が衣服で覆われない場合があります。最近では男性も膝から下を露出するハーフパンツの服装が流行っておりますので、男女問わず露出には気を付けましょう。

ふくらはぎが冷えやすい理由2:ツボが集まっている

ふくらはぎには健康に良いとされるツボが集中しており、そのツボを指先などで刺激することにより、身体の不調が改善される可能性がある一方、ツボが集中しているために冷えやすいと言われています。

ふくらはぎには、水分の流れをスムーズにしてくれるツボや、足の疲れを改善させてくれるツボ、月経の痛みなどに効くといわれるツボなど様々なツボが点在しています。

ふくらはぎが冷えやすい理由3:感覚的に冷えていることに気づきにくい

ふくらはぎは感覚的に冷えていることに気づきづらく、対処が遅くなってしまうため、冷えやすい可能性があります。

上半身が熱く、下半身が冷えやすいタイプの方は特にふくらはぎの冷えに気づきづらいでしょう。

デスクワークなどで血のめぐりが滞っていることが原因のため、スクワットで下半身を鍛えたり、半身浴をするなど、血のめぐりをよくすることで冷えの改善につながると言われています。

ふくらはぎが冷えることによるリスク5つ

下記ではふくらはぎが冷えることによるリスクを5つ紹介しています。

ふくらはぎが冷えてしまうと、免疫力が下がったり、むくみ、肌荒れ、太りやすくなるなどリスクが多いため、日ごろからの意識が大切になります。また、冷えは冬に限らず、クーラーなどで夏でもあることです。

ふくらはぎの冷えはなかなか気づきにくい部分ではありますが、まずはふくらはぎが冷えることによるリスクから学んでいきましょう。

冷えることによるリスク1:免疫力が下がる

現在コロナウイルスが流行っており、終息にはまだまだ時間がかかると言われていますが、ふくらはぎが冷えることにより、免疫力が下がってしまう可能性があります。

逆に体温が上がると、異物を退治する力が強まり、風邪や病気などにかかりづらいと言われています。病院の調査結果によると、体温が1度上がるごとに、5倍から6倍は免疫力が上がると出ています。

特に冷えやすいふくらはぎは、日ごろから冷えないように気を付けていきましょう。

冷えることによるリスク2:むくみが出る

ふくらはぎが冷えてしまうとむくみが出やすいと言われています。

正常な状態は、適度な運動により、ふくらはぎに動きがあり、足元から逆らって心臓まで血が巡っていることを指します。血のめぐりが良くなると、血液中の不要なものも溜まりづらくなるでしょう。

しかし長時間座っているデスクワークなどでは、ふくらはぎが伸びたり縮んだりと動きが出ず、血のめぐりが停滞してしまい、むくんでしまう可能性があるでしょう。

冷えることによるリスク3:肌が荒れる

ふくらはぎが冷えることにより、全身の血の巡りが悪くなり肌が荒れてしまうことがあります。

全身に血が巡って体のすみずみまで水分や栄養を届けています。冷えることによって血の巡りが悪くなると、肌が乾燥してカサカサになったり、傷つきやすくなって肌が荒れやすくなるでしょう。

ふくらはぎだけでなく全身を冷やさないように気を付けましょう。

冷えることによるリスク4:血圧が上がる

身体が冷えることにより、血管が収縮して血圧が上がりやすくなると言われています。

冬場になると特に寒暖差が大きくなり、血圧が上がりやすくなるので注意しましょう。たとえば、入浴で身体が温まったあと、室温の低い浴室の外に出る時、急に身体が冷えると血圧が急に上がって倒れたりすることがあるので、気を付けましょう。

冷えることによるリスク5:太りやすくなる

ふくらはぎだけに限ったことではありませんが、身体が冷えてしまうと代謝が下がり、太りやすくなると言われています。

ふくらはぎは第2の心臓とも言われており、冷えてしまうとポンプ機能がうまく作用せず、血の流れが滞ってしまい、全身に栄養が届きません。また、冷えによりエネルギー消費も悪くなってしまい、太りやすくなってしまうでしょう。

冷えにくい身体だと同じ運動量でも消費されるエネルギー量が多いと言われています。意識して冷えの状態は作らないようにしましょう。

ふくらはぎの冷えの改善方法6つ

下記では、ふくらはぎの冷えの改善方法について6つ紹介します。

明日からすぐにでも改善ができる足冷え対策のグッズのオススメや、毎日のストレッチなど冷えの改善方法を説明しています。

冷えは放っておくと、その後身体の不調やイライラだったりの内面の不調にもつながりかねません。下記から自分にあったものを選び、始めてみてはいかがでしょうか。

ふくらはぎの冷えの改善方法1:冷え対策グッズを使う

ふくらはぎの冷えには、冷え対策グッズを使いましょう。

例えば、ふわふわのボアがついたルームブーツ、また特殊な素材を使用し、いつもふくらはぎの温度を適温に保ってくれるレッグウォーマーなどいろいろな商品が販売されています。

下記で紹介するふくらはぎの筋トレやストレッチも重要ですが、冷え対策グッズなら運動が苦手な方でも始めやすいためオススメです。

まずはネットで「ふくらはぎの冷え対策グッズ」と調べてみましょう。

ふくらはぎの冷えの改善方法2:足元にヒーターを置く

デスクワークの方など足元が冷えやすい方のために、足元における小型ヒーターの商品が販売されています。

職場が寒いなど物理的に冷えを起こしてしまう環境なら足元ヒーターの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

デスクの下など足元に置きやすいようコンパクト設計のものがほとんどであり、持ち運びがしやすいようポータブル式のヒーターもあります。

就業先の環境に合った、足元のヒーターの商品を探してみましょう。

ふくらはぎの冷えの改善方法3:ふくらはぎの露出をなるべく抑える

ふくらはぎの露出を抑え、熱の放出を防ぎましょう。

単純に肌がそのままむき出しの状態だと身体は冷えやすくなってしまいます。ふくらはぎは特に冷やしてはいけない部分のため、なるべく露出を抑えた格好を選ぶようにしましょう。

上記でも紹介しましたが、ふくらはぎが冷えないようにするためのレッグウォーマーなどの商品も多数販売されています。短いスカートなどを履く際は、ひざ掛けを持参するなど、ふくらはぎがそのまま露出しないよう気をつけましょう。

ふくらはぎの冷えの改善方法4:お灸をする

ふくらはぎの冷えの改善方法として、お灸をすることは効果的と言えるでしょう。

冷え改善のツボにお灸をすることによって、体の内部が温められ全身の血の巡りがよくなるというものです。お灸は一般的に鍼灸院で受けられますが、最近では自分で簡単にできるお灸が販売されているので、利用してみてはいかがでしょうか。

ふくらはぎの冷えの改善方法5:脚温器を使う

上記でも紹介した足元ヒーターと機能としては同様ですが、脚温器と呼ばれる足を温めることができる商品はいかがでしょうか。

脚温器はつま先からふくらはぎまでをしっかりと覆ってくれる電気で温めるタイプのものが一般的です。これは、コードを使用するため、座ってリラックスするときに使うものですが、歩きながら温まりたいという方のために、スリッパタイプの脚温器もあります。

コードレスのものや、素材の力で温めてくれる商品など多数存在します。

ふくらはぎの冷えの改善方法6:筋トレ・ストレッチを行う

脚温器やヒーターを使い、足を冷やさない環境を作ることも大事ですが、筋トレやストレッチを行い、内側からふくらはぎを冷やさないような身体づくりをしましょう。

つま先立ち運動やかかとの上げ下ろし運動で、ふくらはぎの筋力アップを計ったり、ゆっくりストレッチを行うことにより、血の巡りを良くすることが目的です。

下記ではふくらはぎを中心とした筋トレやエクササイズを紹介しておりますので、さっそく読み進めていきましょう。

つま先立ち運動

まず紹介するのがつま先立ち運動です。これは名の通り、つま先立ちを繰り返すという運動になります。

さらにつま先立ち運動の効果を高めるやり方は、かかとを下す際に、地面に降ろしきらないことです。また、つま先立ちの状態は何秒間か決めてキープするのも良いでしょう。

ふくらはぎの伸び縮みを意識しながら行うとより、良いでしょう。普段使わないふくらはぎの動きです。初めは、短い時間から始めるのがおすすめです。

片脚立ちでかかとの上げ下ろし

片脚で立ち、かかとの上げ下ろしも冷え対策に効く運動のためおすすめです。

やり方は、まず片脚で立ちます。ふらつく方は壁に手をつきながら行うと安定されるため良いでしょう。片脚で立ったら、ゆっくりかかとを上げて降ろすことを繰り返します。

体幹を意識し、おしりを締めながら行うと安定性が増しやすいでしょう。かかとに衝撃が加わらないよう、ゆっくり上げてゆっくり下げることを意識しながら行いましょう。

座って行うストレッチ

デスクワークの方などは隙間時間に座って行うことができるストレッチを試してみてはいかがでしょうか。

やり方は、椅子に姿勢良く浅めに座ります。片脚を床と平行になるようにまっすぐ伸ばし、つま先を自分側に引き付けたり、反対側に伸ばしたりという動作を繰り返します。

他にも、伸ばした片脚のつま先を手で掴み、自分側につま先を引き込み、ふくらはぎを伸ばすというストレッチ方法もあります。左右同様に行いましょう。

立って行うストレッチ

立って行う場合は、体育の授業の準備運動で行ったアキレス腱を伸ばす動きを思い出しましょう。

まず、壁の前に立ちましょう。次に片方の足を前に出し、片方の足を後ろに引きます。両手をしっかりと壁に付け、後ろに引いたふくらはぎが気持ちよく伸びるところまで、足を引きます。

反動をつけたりせず、そのまま伸びた状態で止まることがポイントです。10秒から20秒くらい静止し、しっかりとふくらはぎの伸びを感じましょう。

ふくらはぎの冷えに気を付けよう

ふくらはぎの冷えについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ふくらはぎが冷えてしまうと、免疫力が下がったり、太りやすくなったりとデメリットがとても多いようです。またふくらはぎは一度冷えてしまうと、出先ではなかなか暖かくなるのに時間がかかってしまうでしょう。

そのため、そもそも冷やさないように日ごろから注意したり、対策グッズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ふくらはぎを暖かくして、健康的に冬を乗り切りましょう。

     
記事監修

イシハラクリニック副院長 医師 石原 新菜(イシハラ ニイナ)


医学生時代に父の石原結實とともにメキシコ、ミュンヘン、イギリスを視察し、自然医学の基礎を養う。
現在は、クリニックでの診療の傍ら、執筆活動、講演なども行う。「ホンマでっか!?TV」「ヒルナンデス!」など人気テレビ番組にも多数出演。 著書に13万部を超えるベストセラーとなった「病気にならない蒸しショウガ健康法」(アスコム)他、約40冊がある。

石原新菜 オフィシャルサイト

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