子供は冷え性になる?子供を冷え性から守る方法5つについても紹介! - 《公式》alpoca(アルポカ)
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子供は冷え性になる?子供を冷え性から守る方法5つについても紹介!

     

子供が冷え性になる原因とは?

寒い時期になると冷え性で悩む大人は多いでしょう。また、いつでも元気に遊ぶ子供は冷え性にならないと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、子供であっても冷え性になってしまうことがあります。

子供が冷え性になる原因はいくつかありますが、代表として体温リズムが崩れてしまっていることが挙げられます。

正常な体温リズムの人は、夜になると体温が下がり、昼の間は体温が上がるようになっています。この体温リズムが崩れてしまうことで、昼になっても体温が上がらず、体を冷やしてしまう場合があります。

子供を冷え性から守る方法5つ

子供が冷え性となる原因の1つに、先に触れた「体温リズムの崩れ」があります。

体温リズムが崩れて体温を上げることができなければ、体も脳も十分に機能することができず、集中力が低下したり、やる気が出なくなってしまったりする可能性があります。

子供がそのような状態にならないようにするためにも、保護者は子供を冷え性から守ることが大切です。子供を冷え性から守る方法はいくつかありますので、子供に適した方法を見つけてあげましょう。

子供を冷え性から守る方法1:運動する

現代の子供は、ゲームやスマホで遊ぶ時間が多く、塾などの習い事も車で送迎されることが多いため、以前と比べると運動をする機会が減っています。運動不足により筋力が低下し、冷えに症に繋がるとも言われています。

そのため、子供を冷え性から守るためには、しっかりと運動をさせることが大切です。

運動をして健康な体作りをすることで、子供の冷え性を予防することができます。特に、遊びながら足を鍛えることで血液の循環が改善するため、冷え性の予防になります。

子供を冷え性から守る方法2:生活習慣を整える

しかし、現代の子供たちは22時を過ぎても起きているということも多く、適切な睡眠時間が取れていないという傾向があります。

保護者のライフスタイルの影響もあり、子供の就寝時間も遅くなっていると言う傾向があり、生活習慣の乱れにも繋がっていいると言われています。

生活習慣が乱れると自律神経のバランスを崩しがちです。体温が上がるべき時に上がらず、下がるべき時に下がらなかったりしてしまいます。そのため体温リズムも乱れ、冷え性へと繋がるといわれています。

子供を冷え性から守る方法3:自律神経を整える

自律神経を整えることは、体温リズムを整えることに繋がります。睡眠不足や不規則な生活は、適切な自律神経の働きを妨げる可能性があります。自律神経が乱れると、冷え性以外にも様々な影響を及ぼすでしょう。

子供を冷え性から守るためには、適切な運動と十分な睡眠時間で生活リズムを整えることで、自律神経の働きを整えてあげる必要があります。

子供を冷え性から守る方法4:3食しっかり食べる

自律神経が乱れていると、目覚めてからも体や脳がうまく機能していない状態が続くことがあります。そのため、食欲がわかず、朝食は食べないという子供も多くいます。

しかし、朝食を抜くことでエネルギーが不足し、それに伴って運動量も不足するため、さらに体温リズムが崩れるという悪循環に陥ってしまいます。

また運動量が減ると、筋肉による発熱量も減るため、結果として冷え性に繋がりやすくなってしまいます。適切な1日分のカロリーを摂取するためにも、3食しっかり食べることが大切です。

子供を冷え性から守る方法5:体を温める食べ物を食べる

子供の体が冷えている場合には、体を温めてあげる必要があります。体を温める方法はいくつかありますが、食事の内容にも注意してあげましょう。

冷たい生野菜のサラダや、食事の際の冷たい牛乳などは、子供の体を冷やしてしまいます。サラダを温野菜にしたり、牛乳は温めたりしてあげるなど心がけましょう。

また、生姜や味噌、根菜類などの体を温める食材を使ったり、スープや煮物などの温かい料理を作ったりして、体を温めるための工夫をしましょう。

子供の冷え性が体に与える悪影響3つ

子供が冷え性になると、うまく体や脳が機能せずに集中力が低下したり、やる気が起きなくなったりなどの悪影響を与えることがあります。

子供を冷え性から守る必要性を把握するためにも、どのような悪影響があるのか把握しておくようにしましょう。

冷え性が体に与える悪影響1:アレルギーになりやすい

人の体は、体温が下がるほど免疫力が低下します。そのため、冷え性になって体温が下がれば、免疫力を低下させることにも繋がっていきます。子供は、大人よりも高い体温なのが本来の姿です。

しかし、子供が冷え性になると体温は下がっていき、免疫力を落としてしまいます。また逆にアレルギーによって冷え性が引き起こされるとも言われています。

冷え性が体に与える悪影響2:風邪をひきやすい

冷え性になり、体温が下がれば免疫力も下がってしまうのは先述の通りです。免疫力が下がると、風邪をひきやすい体質になってしまうことも多いでしょう。

また、冷え性によって内臓が冷えてしまうことで、女の子は月経不順や生理痛など、女性特有のトラブルに繋がることもあるので、特に注意が必要です。

冷え性が体に与える悪影響3:無気力になりやすい

子供が冷え性になると、体や脳がうまく機能しなくなるため、やる気が出ず、無気力になってしまうことがあります。また、些細なことで感情的になってしまう子供も少なくありません。

子供の生活リズムを整えるには、大人のサポートが大切です。子供が不規則な生活を好んでいる場合は、保護者がある程度コントロールしてあげる必要があります。

子供を冷え性から守ろう!

「子供は風の子」という言葉があるように、「子供は元気なので冷え性になることはない」と思っている人も多いことでしょう。

しかし、たとえ子供であっても冷え性になることがないわけではありません。冷え性は、大人と同様に子供の体にも様々な悪影響を及ぼします。

この記事を参考に、子供を冷え性から守ってあげましょう。

     
記事監修

イシハラクリニック副院長 医師 石原 新菜(イシハラ ニイナ)


医学生時代に父の石原結實とともにメキシコ、ミュンヘン、イギリスを視察し、自然医学の基礎を養う。
現在は、クリニックでの診療の傍ら、執筆活動、講演なども行う。「ホンマでっか!?TV」「ヒルナンデス!」など人気テレビ番組にも多数出演。 著書に13万部を超えるベストセラーとなった「病気にならない蒸しショウガ健康法」(アスコム)他、約40冊がある。

石原新菜 オフィシャルサイト

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