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内臓が冷える人の特徴と改善策!女性の大敵「冷え」を撃退しよう

「冷えは大敵」ともいわれるように、冷えを放置すれば、体にさまざまな不調をきたします。なかでも女性が注意しておきたいことは、内臓の冷えです。この記事では、内臓の冷えに自覚がない人や改善したい人に向けて、内臓の冷えが引き起こす症状や原因、改善策などについて詳しく解説します。体の不調が続いているという人は、ぜひ参考にしてください。

女性の大敵!冷えから起こる症状

冷えは、体を冷やすだけでなく、さまざまな症状を引き起こす原因になります。冷えによって血流が悪くなると、肌荒れ、くすみ、じんましん、アトピー、便秘、下痢、頭痛、腰痛、膀胱炎、頻尿などの症状が誘発されるケースも多いです。

また、肩こり・片頭痛・不眠・食欲不振などの症状が出て、免疫機能に低下がみられる場合もあります。さらに、冷えは腸の働きを弱まらせるため、腸で作られている神経伝達物質が減少し、集中力の低下やうつなどを引き起こすケースも出てきます。

どうして女性は冷えやすいの?冷え性の原因3つ

一般的に、冷え性は女性に多いといわれています。ここでは、冷え性を引き起こす原因について解説します。

1.筋肉が少ないため

女性に冷え性が多い原因は、男性に比べてもともとの筋肉量が少ないためです。

体温の約40%は筋肉がつくっていて、筋肉には、体を動かす際に使う熱エネルギーを生産する重要な役割があります。筋肉が収縮し、その勢いが血液を全身にめぐらせるため体が温まります。

筋肉量が少ない女性は、筋肉によって作られるエネルギーが少なく、血液を全身に循環させるだけの収縮力が不足しがちになります。このため、筋肉量が少ないと冷えが引き起こされてしまいます。

2.ホルモンバランスが乱れやすいため

ホルモンバランスの乱れが自律神経に影響を及ぼし、冷えを引き起こす場合があります。成長段階や年齢などによって、女性の体は月経・出産・閉経といったさまざまな変化を伴う際、ホルモンバランスが崩れやすくなります。とくに、閉経後に更年期を迎えた女性は、ホルモンの分泌量が減少するため、冷え性が悪化する人が多いです。

3.脂肪がつきやすいため

女性は、筋肉量が少ないうえに、脂肪がつきやすい体質です。筋肉と比べ、皮下脂肪は冷えやすい性質があり、一度冷えればなかなか温まりません。そのため、皮下脂肪の冷えによって、体の冷えが引き起こされてしまいます。夏場などの気温が高い時期は、温湿布のように作用して体温が上昇しやすく、冬場などの外気が低い時期は冷湿布のように体を冷やします。

あなたは何型?冷え症状別4タイプ

冷えは、体のどの部分が冷えているかで4つのタイプに分類できます。それぞれの特徴を解説します。

【手は温かいのに足が冷える】下半身型

腰から下にかけて冷えやすいという人は、「下半身型」である可能性が高いです。下半身型冷え性とは、下半身の筋肉不足が原因で血行不良が起き、冷えが引き起こされている状態を指します。このタイプの人は、手や上半身は温かいけれど下半身は冷たいといった「冷やのぼせ」になりやすいです。

また、骨盤のゆがみが下半身の血行不良を引き起こす場合もあります。血行不良は代謝が落ちる原因になるため、下半身に老廃物が蓄積されて「セルライト」と呼ばれる脂肪の塊ができ、ますます冷えやすい体質になってしまいます。

【手も足も冷たい】四肢末端型

過度のダイエットをしている人や運動不足の人、若い女性に多いタイプが「四肢末端型」です。四肢末端型冷え性は、手足から熱を逃がさないように血管が収縮することが原因で末端の血行不良を招き、手や足の冷えを引き起こしています。また、血液がドロドロな人も血行不良による冷えが起きる場合があります。
*交感神経が働くと血管が収縮するため血行が悪くなり、冷えます。
*冷え症では軽い分類となります。

冷えている手足を温めても改善されにくいため、腹巻きなどのアイテムを活用して内臓から温めると良いでしょう。

【自覚症状がない人も】全身型

「全身型」の場合、体の部位に温度差がないため、本人が自覚していないケースも多いです。原因は、ストレスや生活習慣の乱れ、基礎代謝の低下などが挙げられます。人によっては、食欲不振や疲労感・倦怠感などを生じるケースもあります。

ただし、なかには甲状腺などの病気が原因で全身の冷えが起きている場合もあるため、後ほど解説する対策を試しても改善がみられないときは、医療機関を受診しましょう。

【お腹だけが冷える】内臓型

手足は温かいけれど下腹部や二の腕が冷えるといった人は、「内臓型」である可能性が高いです。内臓型冷え性は、体を冷やす食べ物や水分の摂りすぎが原因です。人によっては、お腹の冷えから下痢になる人も少なくありません。また、ストレスから自律神経が乱れて内臓の冷えを引き起こす場合もあります。このタイプの人は、体を温める食品を摂取して体内から温めましょう。 

今回は、この内蔵型については後ほど詳しく説明します。

女性は特に注意!内臓の冷えから不妊に繋がることも

内臓の冷えが不妊を引き起こすケースも少なくありません。上述したように、女性は筋肉量が少なく脂肪がつきやすい体質です。さらに、女性特有の器官である子宮や卵巣は、もともと冷えやすい特徴があるため、内臓の冷えが子宮や卵巣に伝わると冷えが原因で卵巣の機能が低下します。

さらに、受精卵が着床しづらくなるため、不妊につながりやすくなります。また、生理不順も招きやすいため、内臓の冷えには注意が必要です。

内臓型冷え性になる人の悪習慣

内臓型の冷えが起こりやすい人には、共通の悪習慣があります。たとえば、糖分は体を冷やす特徴があるため、冷えた炭水化物や清涼飲料水などの甘い飲み物ばかりを摂取する習慣がある人は内臓型冷え性になりやすいです。また、普段からあまり声を出さない人は横隔膜が動かないため、内臓の冷えを招きやすくなります。

ほかにも、締め付けが強い下着を着用している、運動習慣がない、姿勢が悪いなどに該当する人は、血行不良が起こりやすいです。汗をかきにくく、筋肉量が少ない人も体内に不要な水分が溜まるため、これらの悪習慣によって内臓が冷えやすい体質を作り出してしまいます。

温活で内臓の冷えを撃退!4つの改善策を実践しよう!

内臓の冷えを改善するには「温活」が有効です。ここでは、温活のための具体的な方法を解説します。

【改善策その1】たんぱく質重視の食生活

食事から摂取したエネルギーの約80%が体内で熱に変換されることを「食事誘発性熱生産」と呼びます。食事誘発性熱生産が最も多いタンパク質は、30%が熱エネルギーに変換されます。そのため、内臓の冷えを改善するには、タンパク質を重視した食生活が重要です。

肉・魚・卵などに多く含まれる「動物性タンパク質」や、野菜や海藻類などに多く含まれる「植物性タンパク質」のどちらも欠かさず、食生活に取り入れることが推奨されています。また、よく噛むことが食事誘発性熱生産をより高めるため、1口食べるごとに30回を目安に噛むと良いでしょう。

食事誘発性熱生産が最も高くなる時間帯は朝食です。3食決まった時間に食事をとるようにすれば、自律神経を整えやすくなります。

【改善策その2】下半身中心の筋トレ

スクワット

筋力の低下は冷えを悪化させるため、筋肉量の維持や増加に有効な筋トレがおすすめです。効率良く筋トレを行うなら、人体の中で面積が大きい太ももの筋肉を強化できるスクワットがおすすめです。とくに、足先の慢性的な冷えに悩む人は、ふくらはぎを鍛える際に有効です。

スクワットのほか、ウォーキングなどの有酸素運動や、階段を使うなどの些細な運動でも筋肉を刺激できます。また、就寝前のストレッチは全身の血行を良くするため、睡眠の質を高めたい場合に効果的です。

【改善策その3】しっかり温まる入浴

お風呂

気温が低い冬場だけでなく、夏場でも冷房の効いた部屋に長時間いるだけでも内臓の冷えは起こります。そのため、年間を通した冷え対策が必要です。夏場は40~42℃のお風呂に浸かる習慣をつけると、冷房などによる冷えの改善につながります。

お風呂に長めに浸かると副交感神経が働いて血管が広がり、血行が良くなって全身が温まります。時間がない人は、浴槽に湯を張って「足湯」をしたり、手からひじまでを温める「ひじ湯」をしたりすると良いでしょう。

【改善策その4】内臓を温めるツボ

人体には、数多くのツボが存在します。中には、内臓を温めるツボもあるため、内臓の冷え対策として参考にしてください。

中条流子孕(ちゅうじょうりゅうこばらみ)の灸点

内臓に関係する自律神経バランスの改善が期待できるツボは、「中条流子孕(ちゅうじょうりゅうこばらみ)」です。古くから妊活のツボとしても知られています。中条流子孕の位置は、次の方法で簡単に探せます。

1)唇の端から端までを1辺の長さとして、へそを頂点にして正三角形を描く
2)正三角形の底辺にあたる2つの角が中条流子孕の灸点

中条流子孕の灸点がみつかったら、以下の方法を参考にしてツボを温めましょう。

ツボの温め方

ツボの温め方としてお灸が有効ですが、より手軽に行える方法として携帯カイロなどの活用がおすすめです。ただし、携帯カイロなどを肌に直接あててしまうと、低温やけどをする可能性があるため、使用する際は必ず服の上からあてたり、専用のベルトなどで固定したりして活用しましょう。

内臓冷えに「ヒートスムージー」がおすすめ

アルポカヒートスムージー
アルポカ ヒートスムージー

アルポカの「ヒートスムージー」は、レモネード風味で口当たりがよく飲みやすく、毎日続けやすいサプリメントです。そのまま飲むだけでなく、紅茶などの飲み物や料理に入れて摂取できる温活万能ソースとしても有効です。

ヒートスムージーには、体を温める金時生姜や鉄分が豊富に含まれているプルーン、血液をサラサラにすると期待が高い高麗人参などを原材料に使用しています。また、ストレスを和らげるとされるホーリーバジルなども含まれているため、ストレスが原因の冷え性に悩んでいる人にもおすすめです。

ヒートスムージー

まとめ

男性に比べて、女性は体が冷えやすい体質であることが多いです。内臓が冷えると、便秘や肌荒れ、頭痛などの症状が引き起こされるほか、不妊や生理不順などの原因になる場合があります。内臓の冷えを改善するためにも、上述した改善策を参考に試してみましょう。

アルポカの「温活サプリメント」を冷え性対策のおともに、ぜひお試しください。

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記事監修

イシハラクリニック副院長 医師 石原 新菜(イシハラ ニイナ)


1980年 長崎市生まれ。幼少期をスイスで過ごし、帰国後は伊豆の緑豊かな環境に育つ。
医学生の頃から自然医学の泰斗で医学博士の父、石原結實と共にメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、英国のブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。

現在は父の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、「ホンマでっか!?TV」「ヒルナンデス!」「中居正広のミになる図書館」「ZIP!」など人気テレビ番組にも多数出演。ラジオや、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力している。二児の母、また女性としての視点からアドバイスにも定評がある。

著書に13万部を超えるベストセラーとなった「病気にならない蒸しショウガ健康法」(アスコム)他、約40冊がある。中国、香港、韓国、台湾、ベトナムなどで翻訳されている。

石原新菜オフィシャルサイト
健康ソムリエ講師

※商品との関係性はございません

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